自己浄化の必要性① (体験談)

ヨガインストラクターとして働きだした初めの約2年。

昼間は質屋鈴木って名古屋では、とても有名?!な質屋さんで、ブランド品の買い取りと販売をする仕事をしながら、仕事が終わると、ヨガスタジオなどで、インストラクターの仕事をしてました。

もちろんお休みの日も、ヨガのお仕事を入れ、ほとんど休みはなく仕事三昧な毎日でした。

でも、本当にやりたい事=やりがいのある仕事に出会えたので、休みがなくても全然平気で毎日過ごしていました。

そんな充実した日々を送っていましたが、順調にヨーガの仕事が増えてきて、質屋さんのお仕事へ遅刻していくようなシフトになりがちになってきたころ、身体へも異常が現れだしました。

身体の異常は、元来の腰痛が原因と勝手に決め、持病が出たんだ!と思い込み、身体も精神も酷使し始めてました。

そして、今まで感じた事のない重たい重たい疲労感と、腰痛がしばらく続きました。

ヨーガを始めてから、低血圧・低体温・腰痛・便秘・運動不足・規則正しい生活へ、とにかくよい変化が多く、骨格も整って美しく変容してゆくので、体の異常は好転反応なんだ!と思い込ませ、無視し続けた結果・・・・。

ある日、朝起き上がれなくなりました。

目覚めた時、金縛りにあったような体になったいた。

 

瞬時に考えた事は、今日のスタジオレッスンに穴はあけられない!

自分の体の事より、契約してるスタジオとの約束事へ思考が飛びました。

代行を当日探すのは、とても大変事で、当時は痛みよりも声が出なくなることを一番恐れていました。

痛くても動ければ、スタジオへは行けるけど、声がでなくなると、ヨーガガイドができないわけですよ。

扁桃腺の弱かった当時は、かなりプレッシャーを感じていた。

そんな思考が育っていた私は、自分の動かない体に対して、労わりよりも、ヤバイ!!!って思考しか向けれず、当時インストラクター仲間が行ってた、整体へなんとか行き、ボキボキならされるタイプの整体を受け、仕事へ行きました。

過去を振り返ると、無智な我武者羅っぷりに青臭さを想い返す・・・・。

 

しばらく仕事量と質屋とのバランスを考えながら、働き続けてました。

でも一向に体調が良くなることがなく、筋肉がパンパンになって浮腫む日も続き、次はマッサージでセルフケアとマッサージの上手な店を探し、多い時には週に4.5回マッサージへ行き、何をしているのか?よくわからない状態でした。

でも、ヨガしたいんです!

これだけははっきりしてるんですが、その想い一つしか優先できなかった私・・・・。

そんな一つの想いしか大切に出来ず、その裏で起こっている体の不調・異常は、肩や首が回らなくなったり、股関節の炎症が続いたり、不正出血、目の充血、しびれや硬直と、いろいろと変化しながら常に何かありました。

そんなある日、気のWSとご縁があり、邪気について学びました。

目から鱗と言えばいいのでしょうか?灯台下暗しと言えばいいのでしょうか?

気とゆうモノに対して理解を向ける事をしてなかった。

とゆうより、自分だけはそんなモノの影響を受けないのでは!?と無自覚に他人事にしか思っていなかったことに気づきました。

ヨガに出会い、ヨーガしてれば大丈夫!的な思考が働き、絶対的な信頼と自信がヨーガにあったんですよね(苦笑)

信じる者は救われる! 救われません(笑)

 

邪気について学び、自分で自分をヒーリングするため、レイキを取得しました。

お手当!的な教えは、ヨガスタジオでも教えてくれる先生はいましたが、その逆のマイナスのエネルギーのお手当については誰も教えてくれませんでした。

エネルギーには、放出するエネルギーと吸収するエネルギーが常に存在します。

自分のエネルギーを放出したら、受け取る(吸収)するエネルギーもあるんですね。

 

私は、どんなエネルギーを自分で出していて、吸収しているのか、無自覚に過ごしてました。

エネルギーワーク(気・プラーナ・レイキ)を学び、ヨーガを学び、それらのシステムを理解できるようになったら、浄化の必要性を常日頃から大切にするようになりました。

決して浄化がいらなくなるのではなく、浄化が日常的な習慣となるのです。

それは、食後に歯磨きするのと同じように。

多くの人に合ったり、仕事で人の身体へ触れたり、心へ触れたり、魂へ触れたり、触れ合いの後には、浄化がいるのです。

 

浄化の個人WSを始めましたので、順に受け付けております。

2016年内は、数日しか空きがありませんので、また改めて募集はさせて頂きます。

 

青木理恵ヨガ教室へ現在参加されてる方でご希望がありましたら、直接声かけて下さいね♡

日程調整できる日でしたら、可能になります^^

 

 

浄化の必要を感じたのは、まだまだあります。

そして、上記の体験は序の口でした。

まだまだこの後に、キツク辛い体験をしました。

引き寄せました・・・・。